コラム&エッセイ
散骨 編その1
素敵な「散骨の旅」のお手紙をご紹介します。
ジャンル:コラム>散骨/最終更新日:2018.09.14
サンフランシスコのゴールデンゲートパークの林
アメリカへの3週間の慰霊の旅、無事に終え帰国しました。
家族や友人達のサポートのもと、夫の縁のあるところに散骨を撒くことができました。
サンフランシスコ郊外の夫の両親が眠る墓に、甥と姪達が家族達と集まってくれました。
在住中に良く訪れたサンフランシスコのゴールデンゲートパークの林。
義姉が住むシアトル近郊の島では、2箇所の浜辺で。水溶性の紙はアッと言う間に溶けて、”夫”は穏やかな波に浮かび太平洋の航海へと運ばれて行きました。とても象徴的で感動しました。
(中略)
アメリカ原住民に伝わる詩「千の風になって」を信じていますので、夫は自由に流れ、飛んで、私と息子を見守ってくれていると感じています・・・
素敵なお手紙ありがとうございます。
しきたりや世間体を気にせず、しがらみも無く自分の思う通りの散骨の旅が自由にできるのはアメリカだからなのかな〜〜
家族や友人達のサポートのもと、夫の縁のあるところに散骨を撒くことができました。
サンフランシスコ郊外の夫の両親が眠る墓に、甥と姪達が家族達と集まってくれました。
在住中に良く訪れたサンフランシスコのゴールデンゲートパークの林。
義姉が住むシアトル近郊の島では、2箇所の浜辺で。水溶性の紙はアッと言う間に溶けて、”夫”は穏やかな波に浮かび太平洋の航海へと運ばれて行きました。とても象徴的で感動しました。
(中略)
アメリカ原住民に伝わる詩「千の風になって」を信じていますので、夫は自由に流れ、飛んで、私と息子を見守ってくれていると感じています・・・
素敵なお手紙ありがとうございます。
しきたりや世間体を気にせず、しがらみも無く自分の思う通りの散骨の旅が自由にできるのはアメリカだからなのかな〜〜