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散骨編その8

散骨された国内の主な有名人

ジャンル:散骨>情報室/最終更新日:2018.09.26


散骨された国内の主な有名人 沖縄の海岸

散骨された国内の主な有名人

 石原裕次郎
1987年、石原裕次郎が亡くなった時、兄の慎太郎氏が「海を愛していた弟は海に還してあげたい」と海洋散骨を計画しましたが、当時の法解釈では認められず断念。
その後、1991年に「葬送の為の祭祀で、節度をもって行われる限り違法ではない」と法務省が発表。
裕次郎さんの遺灰の一部はその後、湘南の海へ散骨されたようです。

 横山やすし
1996年、故人の遺志により愛艇を置いた宮島競艇場にて「散骨の儀」が行われ船上から遺灰の一部が散骨されました。

 梨元勝
2011年、東京湾の船上から散骨。
妻の玲子さんは「大好きな海に戻れて喜んでいると思います。私の手の上から主人が喜んで海に行ったように感じました」とその後に語っています。

 いずみたく
1992年、代表曲「見上げてごらん夜の星を」をご家族が口ずさみながら、生前にこよなく愛した湘南江ノ島沖に散骨されました。

 hide 松本秀人
遺骨は神奈川県の三浦霊園に納骨され、一部はロサンゼルス沖・サンタモニカの海へ当時のzilchのメンバーや弟の松本裕士さん等によって散骨されました。

 天本英世
2011年に著した「遺言」通り、遺灰の一部はスペイン・アンダルシア地方のグアダルキビール川に散骨されました。

 荒井注
故人の遺言によりオーストラリアのケアンズ沖の海に遺族の手で散骨されました。
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