コラム&エッセイ
手元供養 編その8
二人一緒の散骨「夫婦 散骨」
ジャンル:コラム>散骨/最終更新日:2018.09.15
二人の遺灰を一緒に散骨
昨年の春に亡くなられたロシアの世界的バレリーナ マイヤ・プリセツカヤさんの遺言が一時話題になりました。
夫で現在活躍中の作曲家、ロジオン・シチェドリンさんが亡くなった後に
「二人の遺灰を一緒にして、ロシアの大地に散骨して下さい」
と言う主旨の遺言でした。
このニュースが伝えられると 二人一緒の散骨を考えてか、どうか、
当店でも「遺骨を粉末化して取り敢えず自宅供養・自宅保管(安置)」という選択を される方が心持ち増えたような気がします。
日本でも今後、夫婦(めおと)散骨や散骨友という選択をされる方が 増えるかも知れません。
夫で現在活躍中の作曲家、ロジオン・シチェドリンさんが亡くなった後に
「二人の遺灰を一緒にして、ロシアの大地に散骨して下さい」
と言う主旨の遺言でした。
このニュースが伝えられると 二人一緒の散骨を考えてか、どうか、
当店でも「遺骨を粉末化して取り敢えず自宅供養・自宅保管(安置)」という選択を される方が心持ち増えたような気がします。
日本でも今後、夫婦(めおと)散骨や散骨友という選択をされる方が 増えるかも知れません。