粉骨や散骨に関するご質問の中から、特にご遺骨の自宅での安置及び納骨方法について、幅広くお答えいたします。

よくある質問

自宅供養 Q5

納骨方法が決まらず、どうして良いかわかりません。どんな納骨方法がありますか?

ジャンル:自宅供養>情報室/最終更新日:2018.09.06


納骨方法が決まらず、どうして良いかわかりません。どんな納骨方法がありますか? 東京都立八柱霊園 今の納骨スタイル(方法)をすべてご紹介いたします。

まずは、従来からあるオーソドックスな納骨スタイルから
[墓石墓]
 石碑を建てたいわゆるお墓と呼ばれるもの。先祖代々の墓など一族全員が納まる大きなお墓から近年では、家族墓・夫婦墓・個人墓などに移り変わっています。

[納骨堂]
 屋内にあってロッカータイプなどが一般的。近年では伝統的な形に加えて、様々な装飾や設備を施した納骨堂も増えています。

[合葬墓]
 永代供養墓・合祀墓・合同墓・共同墓とも言う。原則的にお墓の維持管理が不要です。

次に、近年増えている‟自然回帰“を重視した納骨スタイル (自然葬と呼ばれている葬送方法)

[樹木葬]
 近年人気の高い樹木葬(樹林型墓地)は、全国各地の霊園で工夫を凝らした様々なスタイルが増えています。

[散骨] 海や山などへの自然に還る葬送方法。お墓に入らない自由な葬法に対するニーズは高まっており近年増加しています。

また、上記以外にも[手元供養]などの自宅で供養するスタイルも人気となり支持されています。

現代は供養に対する考え方も多様化が進み、様々な納骨スタイルが生まれています。
納骨方法は、一旦決めてしまうと後で変更する事はできません。
納骨方法が決められない場合には、無理に慌てて決めずにじっくり時間を掛けて検討すれば良いと思います。
その際には、ご自宅を仮の安置場所としてご遺骨を保管なさることをお勧めいたします。
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