よくある質問
自宅供養 Q3
一周忌を終えたのですが、まだお墓に納める気になりません。このまま遺骨を自宅に置いていても良いのでしょうか?
ジャンル:自宅供養>情報室/最終更新日:2018.08.28
ご自宅にお骨壷を置いておく事に関しては何も問題ありません。
一般的に忌明け法要(四十九日)後に納骨するとか、一周忌法要の後に納骨すると言われているのは、このようなタイミングをひとつの節目ととらえて言われているに過ぎません。
宗教的には、いついつまでに納骨しなければいけないといった決まり事はありません。
確かに、昔から四十九日(忌明け法要)を過ぎると直ぐに骨壺を「お墓や納骨堂に納骨しないといけない」と言われて来ました。
しかし、これは”遺族に気持ちの整理を早く着けて、現実に向き合って欲しい”といった願いを込めた周囲の心配りの言葉であったように思われます。
もし、ご遺族が心情的に納骨する気になれないのでしたら、 納得いく時期が来るまでご自宅に安置なされて良いと思います。
一般的に忌明け法要(四十九日)後に納骨するとか、一周忌法要の後に納骨すると言われているのは、このようなタイミングをひとつの節目ととらえて言われているに過ぎません。
宗教的には、いついつまでに納骨しなければいけないといった決まり事はありません。
確かに、昔から四十九日(忌明け法要)を過ぎると直ぐに骨壺を「お墓や納骨堂に納骨しないといけない」と言われて来ました。
しかし、これは”遺族に気持ちの整理を早く着けて、現実に向き合って欲しい”といった願いを込めた周囲の心配りの言葉であったように思われます。
もし、ご遺族が心情的に納骨する気になれないのでしたら、 納得いく時期が来るまでご自宅に安置なされて良いと思います。